来店客数・施設売上を
向上させる駐車場活用には
以下の3点が重要であると考えております
施策例1
駐車場の時間貸し利用者を施設に誘導することを目的とした施策です。 施設様を利用すると駐車料金が割り引かれる料金設定を行い、ついで利用を促します。
施策例2
特売日などで施設ご利用者様が増加する日は、通常通り時間貸し利用者を取り込むと施設ご利用者様が駐車できないことがあります。 そのため施設ご利用者様が優先的に駐車できるように駐車料金を値上げし、来店客数の最大化をはかる施策です。また駐車場看板に特売日を記載することで、施設様の広告宣伝にも貢献いたします。
近隣にイベント会場がある施設様で、イベント開催日などの時間貸し利用が高まる日に駐車料金を値上げして、施設ご利用者様の駐車スペースの確保と駐車場売上の最大化をはかる施策です。
施策例3
テーブルサービスを行う飲食店などで、ランチタイム時のみサービス時間を短縮することで、施設ご利用者様の回転率をあげる施策です。
施策例4
お買い上げ金額に応じた駐車料金サービスを設定することで、購買意欲を刺激して客単価向上をはかる施策です。
施策例5
複合施設やショッピングモールなどで、ご利用施設数に応じて駐車料金サービスが追加される設定を行うことで、複数施設のご利用を促す施策です。
駐車場運営を共に考えます
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駐車場のポテンシャルの最大化を目指した
パートナーシップ型のプランです。
●毎月の駐車料金売上が基本控除額に満たない場合は、不足額を翌月に繰り越しさせていただきますので、貴社のご負担はございません。
●契約満了時には契約書に記す期限までに書面による解約の意思表示を通知することで何らペナルティなく解約でき、基本控除繰越不足額がある場合も全額放棄いたしますので貴社のご負担は一切ございません。
また、当社の費用負担で撤去、原状回復いたします。
ポリシー1
施設様の駐車場をコインパーク業者に転貸してしまうと、賃料を払っているということを理由に「自社の駐車場」という認識になり、来店客数を向上させることではなく、時間貸し利用者をより多く取り込むことが第一の目的となってしまいます。
そのため、駐車場を保持・運営する目的が共有できない関係になってしまい、施設ご利用者様目線での駐車場運営が難しくなってしまいます。
ポリシー2
短期契約ではリスクをヘッジすることはできません。
駐車場機器導入の実際のリスクは、例えば「機器導入直後に施設様の売上が減少してしまうケース」や「施設様が閉店を余儀なくされてしまうケース」などです。
たとえ契約期間を短くしたとしても、問題が顕在化したときにすぐに解約することができなければ違約金を払って解約するか、契約満了まで施設売上が減少したまま待たなければなりません。
当社は長期のパートナーシップ型契約をベースに、施設様の具体的なリスクそれぞれに応じた特約をご用意しております。
ポリシー3
駐車場売上や稼動データなどの情報が一切開示されない場合、施設様の駐車場として最適に管理されているのか把握できなくなってしまいます。
施設ご利用者様は、店内だけではなく、駐車場も含めた施設全体の利便性の高さや快適さを求めて来店されており、駐車場に関わるクレームなどを施設様が把握できない場合、施設全体の評価を下げることになってしまいます。そのため、当社では積極的に情報を開示し、最適な駐車場運営プランをご提案いたします。
ポリシー4
お客様がご来店される際の最初の窓口となる駐車場の入口に、コインパーキング業者の看板を設置してしまうと、施設様のブランド戦略が棄損されてしまいます。
来店客数・施設売上を向上させる
“ピットデザインの駐車場活用”